top of page

Y10さん

  • 執筆者の写真: FKR
    FKR
  • 4月9日
  • 読了時間: 2分


新座へ戻りました。

以降の作業はここでやっていきます。


とりあえずエキマニ制作にてタービンを取付け、パイピングとインタークーラーの設置まで。

現在はまだノーマルECU関係、エアフロもそのままでタービンが回っているだけの状態で移動しました。

これからフルコン関係とセッティング諸々を。。


ECUはいつものハルテック。燃料マップも点火マップもゼロからのセッティングです。

ノーマルECU、エアフロ、デジプレックスに多くのバイパスホースやらバイパスバルブ、センサー、ハーネスなどなどは外しますのでエンジンルームは逆にシンプルになりそうですね。

アイドル系はアイドルコントロールバルブを使うので快適です。


またこの頃のインジェクションなので上死点だけのクランクセンサーは無くしてデスビを加工してカムセンサーを使います。スロポジもノーマルのスロットルスイッチ的なものはやめて、ここもスロットルセンサーを使います。

点火も4コイルでマッピングしていくので、最終的に細かなセッティングが可能になり、この仕様に合わせた最適なフィーリングを手に入れることになります。


タービンはブーストレスポンスに優れた小型のギャレットをチョイスし、スムーズさを狙っています。

過給圧は上がればパワーは出るだけ出ますが、エンジンも駆動系も怖いので低めにセットする予定です。しかし充分でしょうね。

ということでY10GT 1300ccのターボエンジンとなります。

ド変態なY10、楽しそうです^ ^


完成してからも走らせて調整してともう少し時間はかかりますが、、







bottom of page