サスペンション交換作業。
先ずはストラットタワーのアッパー部分を加工します。
アッパーマウントを127に合わせて専用にするより、ボディ側をA112やX1/9と同じにする方法を取ります。
将来的にもその方が良いと思います。
穴位置が127も128もまたそれぞれなんですよね。
以前制作し販売中の127カスタム号や128の白マルティニも同じにしています。
最初だけ手間はかかりますが、アッパーマウントを新規に制作するよりおそらく早いですし、後のパーツ面でも良いでしょう。
もちろん、FKRのサスペンション自体は127に合わせたセットになっております。
ピロアッパーマウントのみを共通化するということです。

