燃料タンク、タンクセンサーは新品に。
キャブレターはちょっと不具合ありまして、
在庫の一機を使ってニコイチで仕上げました。
ピカピカでございます。
この個体は以前のエンジンO/H時からキャブレターは34DATRです。
元々は1300モデルより口径が小さな28-30、セカンダリーがバキュームによる開閉機構ということもありまして、やはりこちらの方が楽しく走れますね。
実際にはUSモデルエンジンは圧縮も低く、ヘッドやインマニのポート径も小さいので、エンジンO/Hの際には当然ながら加工しております。
ホイールは我慢出来ずに、ボランティアでちょっと清掃しました^ ^
元々ボディーはかなり大掛かりにやり直しているようでピカピカですし、更に良い感じになったと思います。
前期型のエンジンフードや本物のユーロ4分割バンパーなど、とても良い雰囲気ですね。
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