エンジンが完成しました。
例によって、走っていたエンジンではありますが、かなり色々ありました。
いつもこのブログではあまり詳しく細かくは書きませんが、X1/9ではもはや一度も開けられていないエンジンも稀ですし、O/Hという名目の作業も色々だなとつくづく感じます。
単にまぁ歴史が見て取れるというところです。
良いエンジンになったと思いますよ^ ^
今回の仕様はシングルキャブレター前提の街乗りメインですが、USノーマルのカムはやめて少しハイカムを使っています。
それでもキャブレターは加工とリセッティングをしなければエンジンのスペックを発揮出来ないので、いつものように搭載後に実走にてセッティングです。
従来からするとかなり変わると思いますが、FKRで言うところの通常のスペックであり、X1/9は本来こうあるべきというフィーリングのファインチューンです。
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