top of page

赤チンクさん

  • 執筆者の写真: FKR
    FKR
  • 3月24日
  • 読了時間: 1分

テンショナーベアリングの件、

とりあえず外して色々考えまして

作戦が決まりました。






テンショナー外して内部のベアリングをプレスで抜いてみましたが、ベアリング自体はちっさいですねー^ ^

低コストで作らなければならない大衆車のパーツはこんなものです。

状態もやはりゴロゴロいってます。

ベアリング単体は小さくて厚みがあり、ぱっと見ブッシュのような感じ。これは単体でもちょっと探せそうにないベアリングです。


ということで、インナーカラーをワンオフして他車のものを流用する方法にします。ベアリングの容量と精度も格段に上がるので良いと思います。

初代のパンダも同じエンジンですから年式によって使っていると思うので、ベルトは交換できてもテンショナーを交換出来ないのもかわいそうですし、今回はこの欠品パーツをなんとかするべくやってみたいと思います。



bottom of page