X1/9の腹下を通る冷却水パイプです。
純正のスチールパイプはほとんどの個体が朽ちていますが、ここは交換を想定している部分ではないため、パーツとして存在しません。
交換するのもかなりの重作業です。
FKRでは大掛かりなリフレッシュ作業については基本的にメニューに入れております。
それだけヤバいところという事ですね。
4台分のこのパイプはステンレスの手曲げで製作しておりますが、全て予定作業分でして全て都度作っています。
下部のカバーも切断撤去し、新たに作ります。
ほとんど見えなくなってしまうのは勿体ないくらいの出来栄えですね^ ^
と同時にヒーターパイプも制作して引き直す必要がありますが、もちろんソレもやります。