エンジンルームは
- FKR
- 2024年12月22日
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電磁ポンプのマウント修正、サブタンク交換、オイルキャッチタンクなどもマウントしました。個体によってスペースの違いもありますのでステイは都度都度一から作っています。
一旦外したパーツ類はキレイにしていってます。なかなか好感の持てる見ばえになってきました。
今回は初見からの作業なのでやれることは限られますが、それはオーナーさんそれぞれの計画がありますので当たり前の事です。大きな意味は先ずこの個体を把握できた事であり、それは今後に反映されます。
壊れたから直すという感覚だとこういった車はよく壊れるというイメージになってしまいますが、ここまでの何十年のライフを考えれば壊れるというよりよくここまで持ったなというほうが正しいでしょう。
ただ自動車という道具的なモノではなく、年老いた相棒としても向き合っていくことで永く良い付き合いができると思います。
それであれば楽しむために走らせることに必ず車は応えてくれるものです。
